さんななブログ

もうすぐ3...いや、まだ20代の女子。女子...?ねえ、女子って何歳まで使っていいの?

「母よ、お願いだから早くしまって」は、親子代々続くものだった。

今週のお題「ひな祭り」

 今日はひな祭り。この家に "女の子" はいないので家でちらし寿司を作るでもなく、雛人形を出すでもなく、特に変わったことをするでもない日。

二十歳すぎの女の子がいても「雛人形は出してるよー。飾ってるよー。」って家は結構あると思うけど、我が家ではひな人形を一年通して

出しっぱなしにしてる!!!

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いいのかな~これほんとにいいのかな~

しまうところはいっぱいあると思うんだけどな~

結婚適齢期を迎えた20代女子はまだこの家にいるぞー!

嫁に行く予定もないぞー!

そもそもなんで雛人形をしまわないと嫁に行き遅れるって言うんだろう...

 

整理整頓ができるようになれってことだった!

「お雛さまを早く片付けないと嫁に行き遅れますよ」
雛祭りによく耳にするセリフですが、この何気ない母のセリフに、幼い女心は動揺します。そんなの迷信だとわかっていても、年頃になれば嫌味に聞こえ……。

幼心じゃなくても、嫁に行き遅れるだの婚期が遅くなるだの言われれば大の大人でも動揺していまうYO!

雛人形を早く片付けないと行き遅れるっていうのは諸説あって、私から説明するまでもなくいろんな方が紹介してるのでそこは省く。

片づけるべきものは翌日に持ち越さないで、さっさと片付けるという生活習慣を、身につけることは大切です。

生活習慣は全ての行動にもつながることですから、後片づけをしっかりする姿勢を身につけることは、結婚だけでない多くの幸せを引き寄せる事につながります。

独身女性が結婚出来ない理由は、ひな人形をしまい忘れた事ではなく、ズボラな性格が隠しきれずにじみ出てるのかもしれません。

ええ、ごもっとも。その通りだと私も思います。

うちの母、写真でもわかる通り別の雛人形も入れてますからね。しかも防虫剤入れっぱなし。娘の私が片付ければいい話だけど、それらのことに気づいたのも写真撮るときという親子そろってこの適当さ。

ズボラではなくって適当なんだよなー

それをズボラっていうのか!?なんかさ、ズボラっていうとすんごーくダメに聞こえちゃうんだよね。なんていうの、女として終わってるというかなんというか...ああ、ダメだ。言い表せない。

我が家のお雛様の現状にこうやって気づけたからブログやってて良かったなーと思う。今日ぐらいは防虫剤とってお雛様眺めて、明日新しい防虫剤を入れ直そう。 

 

ちなみこんなテストやってみました。私は「隠れズボラ女!」